tomtocのスリーブケースをレビュー! MacBook Pro13インチにピッタリな衝撃吸収ケース!

今年の6月にMacBook Pro2020を購入したのですがやはり持ち歩くなるととそれなりにデリケートになってしまうのでtomtocのスリーブケースを買ってみました。

tomtocは様々なデバイス用のスリーブケースやバックなどを扱うブランドでMacBookはもちろんiPadやSwitch、その他のノートPCにも対応したケースを販売しています。

tomtocのスリーブケースのレビュー

今回購入したのはtomtocの公式サイトで見ると「Versatile A13 360 Protective Laptop Sleeve」という名称のものです。

購入したのはアマゾンからですがこの名称で検索しても出てきませんでした。

では外見から見ていきます。

カラーはブラックブルーを選んだのでネイビーっぽい色なのかと思ったらほぼブラックですね。ブルー感は全然ないです。

重量は240gほどで非常に軽いですね。

左下にはtomtocのロゴがあります。

チャックにもしっかりロゴが入っておりオシャレです。

横から見るとこんな感じで厚みは約3.6cmあります。

表面にはポケットがついておりここの深さは25cmあり、iPad Air3がギリギリ入らないくらいの深さになります。

ケーブルなどを収納するには十分なスペースですね。

メインのチャックを開けると起毛素材で凸凹のクッションが入っています。この凸凹は低反発のような素材になっており耐衝撃性能はかなり高いと思います。

このtomtocのスリーブケースを選んだ最大の理由はこれで他の製品に比べてこの耐衝撃性能が優れていると思ったからです。

やはり高価なMacBook Proですからここは一番気にしました。

実際にMacBook Proを入れてみるとこんな感じになります。

入れてみた感じはかなりピッタリで隙間などは一切ないサイズ感になっているのでしっかり固定してくれています。

実際に数週間使ってみて感じたこと

実際に使ってみて感じたことですが正直言って自分が求めていた条件を全て満たしていたので欠点らしい欠点というのはほぼなかったと言ってもいいと思います。

シンプルなデザインで耐衝撃性能に優れているものを求めている人ならまず買って損はしない商品だと思います。

ただ一点注意が必要なの箇所があります。

それはサイドポケットのことなんですが公式サイトやアマゾンの画像ではマウスやケーブル、純正の電源アダプタなどを入れている画像が載っているのですが、実際にこれだけ入れてしまうとかなりパツパツになってしまいます。

画像ではMacBook Proが半分出ている状態でマウスなどを入れているので余裕があるように見えるかもしれませんがMacBook Proを入れた状態でこれらのアクセサリーを全部入れるのはまず無理があると思います。

入れることができるのはケーブルやUSBメモリーなどになってくると思うので一緒にアクセサリーなども収納したいと思っている人は注意が必要です。

ちなみこのサイドポケットにはiPad Air3がギリギリ入らないと先ほど言いましたがチャックが閉まらないだけで横幅などはピッタリのサイズになっています。

しかもiPadの薄さならパツパツになったりしないので一応下の画像のようにMacBook ProとiPadは一緒に収納することは可能です。

iPad Air3も一緒に収納可能

ただ厚めのケースに入れている場合は厳しくなってくるかもしれません。ちなみに私のiPadには「MOFT X」が付いている状態です。

tomtocのスリーブケースのレビューまとめ

今回は私の欲しい条件を全て満たしていたスリーブケースだったので非常に満足な買い物ができました。

私と同じような条件でMacBook Pro用のスリーブケースを探しているという人には非常におすすめできる製品になっています。

そうではなくアクセサリーも一緒に収納したいという人にとってはInateckなどのブランドでアクセサリーポーチが付属している物があるのでそっちの方が良いかもしれません。

今回のレビューが少しでも参考になれば幸いです。

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